朝起きると、雨の予報だったが、雨は降っておらず。
天気予報を見ると、だいぶ希望の持てる状態になっていた。
日曜日は再度、このホテルに戻るので、
フロントで車を置きっぱなしにして良いか確認したところ、
あっさり快諾されたので、
車から自転車降ろし、準備をしてスタート地点へ。
スタート地点ではやっぱり、雨と風を気にしてる話がちらほら聞こえる。
まぁ、他県から来てる人間としてはどうであろうと走らにゃならんのだがな(笑)
スタートして暫くは雨の影響もなく、
走れていたが、途中から雨が酷くなってきて、
バスの待合所使い、レインコート装着。
レインコート着るなどのロスが有ったが、
「PC1 セイコーマート鬼鹿店」へはほぼ想定通りの時間で到着。
しっかり補給した後、
雨も止んだので、レインコートを仕舞う。
ここら辺で海産物楽しんでおかないと、
この先グルメスポットは望めないと思い、
走行ルート上に合った店に立ち寄る。
「はぼろ丼」
旨かったー
そして、ここで食べておいてよかったー
この後、海鮮グルメにありつけずorz
また、この後、北海道、独自の難易度、
気付いたら飲み物入手出来ない状況に一度陥りピンチ(笑)
いや、本当に気付いたらコンビニはおろか、
自動販売機も無い状況になるので、マジで注意が必要。
「PC2 セイコーマート天塩川口店」では、
北海道名物:ざんきを選択。
そろそろ気温も下がりそうなので、
「(Castelli)Puro 3 長袖ジャージ」へ着替える。
そして、この後、またしても水分補給出来ない区間に遭遇し、
苦しめられたりしつつも、ほぼ想定通りの時間で、
「PC3 セイコーマートえびす店」へ。
到着時、またしても雨が降り始めたので、出発前にレインコートを装着。
その後、
雨と暴風のなか、宗谷岬のクイズチェックポイントまで走る。
この時期は暴風率高いのかね?
獲得標高には表れない難しさを再認識。
30kmの距離を2時間かけてようやく辿り着く。
クイズの答え確認し、折り返す。
今回の参加者はほとんど、「稚内」に宿を取っていたみたいだったが、
私の宿は、約355km「幌延駅」付近の
「スマートホテル幌延」
北海道天塩郡幌延町2条北1丁目3
なので、そのまま走行続け、
クイズチェックポイント2もクリアして、
24日の2時ごろホテル到着。
チェックイン時間が過ぎてるので、
どうなるかと思ったが、あっさりチェックイン出来て一安心。
雨で濡れたものの処理などが有ったので睡眠時間を削られるも、
風呂に入れて、睡眠時間(2時間半)確保できて取り合えず翌日に繋ぐ。
(余談)
稚内ではなく、
「スマートホテル幌延」
北海道天塩郡幌延町2条北1丁目3
を選択した理由。
600kmのブルべの際は基本的に睡眠前に200km代にしておきたい。
200km12時間で考えて、残りの距離+αで時間を読みやすくしたいのと、
起きた時に残りの走行距離が200km代の方が精神的に楽にしておきたい。
また、稚内でホテルを取ると、
リスタート時間が早くなり、早朝の寒い時間を走る必要が出てくる。
その点、深夜とはいえ、体が温まってる状態で、幌延駅まで行っておくと、
6時のリスタートで可。(最悪、7時でも何とかなる)
次に朝食の入手難易度。
セイコーマートのオープン時間が6時からの所が多いので、
稚内からリスタートするなら、事前に朝食の用意が必要。
幌延駅付近のセイコーマートは朝6時には開いてるので朝食の確保は楽。
一番の問題は遅い時間でのチェックインが可能かと言う点だけだったが、
このホテルはチェックイン、チェックアウトは無人のホテル。
その為、問題はシステム上の問題だけだったので事前にホテルに電話して確認したところ、
「たぶん大丈夫」
とのありがたい回答が有ったので今回のプランで設定。
(※チェックイン不可なら、最悪フロントのロビーで仮眠をとか考えてたが(笑))
ただし、このホテル、
自転車部屋持ち込み不可、専用駐輪場無しの為、
大阪府民からすると、自転車置くのが有る意味怖い。
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